WisePoint 8

シングルサインオンの導入で複数のID/パスワードを使い分ける負担を軽減。ユーザと管理者の利便性が飛躍的に向上します。
*「WisePoint Shibboleth」はバージョンアップして「WisePoint 8」と名称を変更しました。

WisePoint 8の利用イメージ

カタログダウンロード

カタログダウンロードはこちらから(https://jscom.jp/wisepoint/pamphlet/)

WisePoint 8でできること

  • 一度の認証で複数のWebサービスにアクセスできます
  • クラウドサービスへシングルサインオン可能
  • SAML非対応の環境に簡単にSAMLの環境を構築可能
  • 認証強化でセキュリティ向上
  • フィッシングや不正アクセス対策にも効果的

特長と機能

  • SAML2.0対応
  • Shibboleth Identity Provider ver4/Shibboleth Service Provider ver3対応
認証
  • イメージングマトリクス認証
  • マトリクスコード認証
  • Jパスワード認証
  • FIDO2認証(WebAuthen対応)
  • ハードウエアトークン認証(OneSpan社DIGIPASS)
  • ソフトウエアトークン認証(GoogleAuthenticator:TOTP)
  • Cookie認証
  • スマートデバイスID認証
  • クライアント証明書対応
  • Kerberos認証(Windowsログオン)
  • ID/パスワード認証(LDAP/ActivDirectory連携)
シングルサインオン
  • SAML2.0対応SP
    • Google Workspace(G Suite)
    • Microsoft365
    • Slack
    • salesforce
    • cybozu.com
    • Kintone
    • Desknet's NEO
    • box
    • Dropbox
    • WebEX
    • Workspace ONE
    • 楽楽精算
    • Campusmate
    • UNIVERSAL PASSPORT
    • ActiveMail!
    • Proself
    • 学認対応SP
    • Amazon Cognito
  • 非SAML対応のWebシステム(基本認証、フォーム認証)
アクセスコントロール
  • 場所(IPアドレス)
  • 時間
  • OSやブラウザ(ユーザエージェント)
  • SP
  • ロール単位
  • URL単位
その他の特長
  • アカウントロック機能
  • LDAP/ActivDirectory連携(認証の都度AD/LDAPを見に行き、WisePointがユーザ情報を持たない)
  • リバースプロキシ型SP
    • コンテンツフィルタ/コンテンツマスク
    • ユーザポータル
  • 管理権限委譲機能
  • 冗長化対応
  • 様々なブラウザに対応

システム構成

システム構成図、サーバ配置の一例です。

WisePoint Shibbolethシステム構成例

動作環境

プラットフォーム
Red Hat Enterprise Linux ver.7/8
データベース
PowerGres(製品にバンドル),Oracle10g以降(有償)
クライアントOS
Windows,MacOS,iOS,Android
ブラウザ
Microsoft Edge,GoogleChrome,FireFox,Safari
その他
SSLサーバ証明書/LDAPまたはActiveDirectoryを別途ご用意ください
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